第6回支部会(11/3)は無事終了しました。
(内容)
ブックダイアログ:『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』(エリス著)第4章の感想・意見交換など。
ピアカン:2〜3人組になってピアカン。REBT心理士、REBT心理士補の試験の実技練習をされた方々もいらっしゃいました。
(感想)
MN:ブックダイアログで今回は、YYさんがファシリテーションをしてくれましたが、自分が理解できないという点から、質問をされて、書籍の理解が深まりました。知っているではなく、わからないという自己開示から始まるファシリテーションは、大切だと思いました。ピアカンもありがとうございました。
MM:読書会、Yさんありがとうございました。いろいろなお話しを聞くことができて、とても学びになりました。ピアカンでは、久しぶりにI先生からお話しもお聞きすることができ、また、クライエントとして、お話しを聴いて頂いて、とても嬉しい気持ちになりました。今回もありがとうございました。
OY:読書会では「事実」と「現実」と「真実」の相違について立ち止まって深く検討する機会が得られました。YYさん、有り難うございました。後半のピアカンでは、20分間という時間を意識してYSさん、YAさんと振り返りでも細やかにディスカッションできて大変有意義な時間でした。最後のシェアの場面でも刺激になりました。誠に有り難うございました!
SM:クライアント役もセラピスト役も十分にあり、有意義な時間でした。ありがとうございました
YY:本日はありがとうございました。読書会はどうなることかとハラハラしましたが、みなさんと様々な意見を交換出来て良かったです。またピアカンについては初めての方とセッションをすることができて非常に有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
YM:自分の足りていない部分にしっかりと気づくことができました。ありがとうございました。
ST:ピアカンで、リアルのカウンセリングでの知識を頂きました。これを自分の「技」に出来るよう稽古します。
FY:読書会、ピアカンとも充実した時間でした。いろいろ深めていけますね。ありがとうございした。
AT:試験に向けてじっくりとセラピスト役も出来ましたし、自分の事についても振り返るきっかけになりました。ありがとうございました!
OA:読書会、ひとりでは読み飛ばしてしまうところも、皆さんの意見をきいて背景を考えたり意味をじっくり考えられて深められたのが良かったです。ピアカンも、論駁のときの質問の仕方について学べたこと、自分の問題の解決ができたこと、ありがたかったです。
AK:心理補の試験がどうなるかわかりませんが、試験前にピアカンを練習できたこと、そして、それぞれのセラピストからの視点を学ぶことができてよかったです。
YS:ブックダイアログでのディスカッションはとても有意義で、実際自分がやっているカウンセリングの内容と照らし合わせた時どうなるのかと考え、後半の盛り上がりから色々なヒントを頂けました。まだまだ続けたいなという気持ちにさせてくれた時間でした。Yさんありがとうございます。ピアカンではセラピストから発見を誘導できるような出助けの言葉掛けの必要があると思いました。
SS:とても勉強になりました。ありがとうございました。
YA:本日は『自分を惨めにしないために』の講読も深く読む良い機会になりました。ピアカンも心理士試験に向けてお互いに検討し合うことができて学ぶことが沢山ありました。ありがとうございました。
(感想ここまで)
【来年の予定】
来年度も6回の支部会を行う予定です。第1回のみ日時が決まりました。残りは改めてご連絡します。
2025年度 第1回支部会
2月9日(日) 13時〜17時 ZOOMにて(ZOOMリンクは近くなったらご案内します)
内容:
ブックダイアログ:『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』(エリス著)第5章の感想・意見交換など。ファシリテーター:ATさん
ピアカン:2〜3人組になってピアカン
皆さん、今年もありがとうございました。
来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
また、J-REBT東京支部のFacebookグループはいつでもご活用ください。
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