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2024年第5回支部会(10/13)リポート

第5回支部会(10/13)開催、新メンバーも3名加わって15名が参加しました。

内容は読書会、ピアカン、REBT活用事例のシェアなど。

 

◆読書会(ブックダイアログ)

『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』(エリス著)第3章の感想・意見交換。ファシリテーター:OYさんでした。

 

◆参加者の感想

全体の感想は以下の通りです。

SS:ひさしぶりに参加しましたが、やる気が出てきました。

WM: 今回は後半のピアカンのみの参加でした。セラピスト役をやらさせていただきました。その中でいうつか実験的な試みを行いました。今後もピアカンでは色々な試みをしていきたいと思います。

YS: 何度も同じ話題でピアカンをすることで、チェック項目を丁寧に確認できることが分かりました。O先生、ファシリテートありがとうございました

OY:ピアカウンセリングは進め方の確認にもなり、時間管理もできるので、実践的な学びの場となり、大変有り難いです。来月もよろしくお願いいたします。

YY:3回のカウンセラー役を通して非常に学びが進みました。一番初歩的なクライアントの方に対する配慮を忘れず、カウンセリングを行いたいと思います。ありがとうございました。

AK:非常に多くを学べた研修となりました。ピアカウンセリングそのものが、よい実践知を学べる場になっていると再確認しています。

MM:久しぶりに参加して、楽しい時になりました。読書会も皆の活溌な話しで良かったです。また、ピアカンも自分の気持ちの気づきもありました。ありがとうございました。

YA:ご配慮いただきピアカンの相手を心理士試験受験者の一人の方と組ませていただけました。試験の時の20分設定のピアカンをしました。ありがとうございました。K先生にデモカウンセリングをしていただけたこともとても勉強になりました。

MN:今日楽しくREBTを学べました。Oさん二回目のファシリテーターを務めてくださってありがとうございます。気づくことも多い回でした。試験を控えている皆様、次回もピアカンで最終確認してください。応援しています。

FY:読書。改めて読むと、科学の捉え方についてもいろいろ気づきがありました。ピアカンの機会も貴重ですね。学びの多い時間でした。

AT:本日もありがとうございました。今回のピアカンで最後まで行くことは出来ましたが、B-C関係を端的に説明したり、Co.側の切り出し方で次第でもっと時間短縮できることが分かりました。次回も参加し、コンパクトにまとめられるよう研鑽を積んで行こうと思います。

ST:ピアカンで実際に困っているテーマを丁寧に扱って頂き、かつさまざまなスキルを説明付きで体感させていただいたことが大きな学びになりました。ピアカンの件数が重要と改めて感じた次第です。次回も宜しくお願いします。


◆今後の予定

今年度は後1回です。

第6回:11/3(日)13時〜17時 

 『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』(エリス著)第4章(ファシリテーター:YY)