第4回支部会(8/12)開催、11名が参加しました。
内容は読書会、ピアカン、REBT活用事例のシェアなど。
【読書会(ブックダイアログ)】
・『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』(エリス著)第2章の感想・意見交換。ファシリテーター:OYさん。全体の感想は以下の通りです。
(感想)
SM:クライアントとして、問題解決につながるRBを見いだせたこと、クライアントがどう感じるか実感をもって経験できました。ありがとうございました。
FY:エリスの本を改めて読むと新鮮な発見があります。また、たっぷり時間が取れるピアカンも貴重な機会になりました。皆さん、ありがとうございました。
YY:本日は2回連続でセラピスト役を経験出来て大変勉強になりました。またクライアント役の方のお悩みを解決できて大変嬉しかったです。非常に有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
MN:今日もありがとうございました。書籍を読んでの対話や、ピアカンは、相変わらず、楽しいものがあります。OYさんに連続で担当していただけるととのことで、楽しみにしております。どうぞ、これからも宜しくお願いいたします。
KA:クライアントとしてカウンセリングしていただき、こころにずっと引っかかっていたことが軽くなり、建設的な行動もとれそうです。ありがとうございました。
OY:第4回の勉強会のピアカンでは、始めから宿題を出す段階までセラピストとしてもクライエントとしてもひと通り終えられたことからの学びがありました。特に、目標(Goal)を妨げるiB(フィルター)を意識しながら、Critical Aを特定するのに、①それは時間が増える怒りか ②それは敬意を表されていない怒りか ③それは自分の価値基準に合っていない怒りか、明確にすることで、その後のD~宿題までが円滑に効果的に進められたのは良い経験と学びでした。有り難うございました。
OA:本の感想などを少人数で話し合えたのは良かったです。ピアカンもセラピストとしての基本を再度確認できました。今後、実践に生かしたいと思いました。
IT:今回も、ピアカンでクライアント体験ができ、ありがたかったです。
(感想ここまで)
今年度は後2回です。
第5回:10/13(日)13時〜17時
『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』(エリス著)第3章(ファシリテーター:OY)
第6回:11/3(日)13時〜17時
第4章・5章(ファシリテーター:YY)
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