J-REBT東京支部・今年度第2回支部会は16名が参加、エリス著『現実は厳しい でも幸せにはなれる』10章「他の方法の効用と限界」読書会、その後、グループに分かれてピアカウンセリングを行いました。以下、参加者の感想です。
●YSさんのスライドが丁寧で難しいことを分かりやすく、また「ぬ」の精神集中法のゲーム、REBTをどう例えるか話し合いなどとても興味深く楽しく参加できました。誠に有り難うございました! ピアカンでは、フラストレーションはAというよりCであり感情の特定は奥深いなと。また、重要なAと目標のすり合わせと感情の明確化との関連について、やってみて、先生方からのコメントを伺って、実感できました。誠に有り難うございました。
●ブックダイアログも楽しかったし、また、ピアカンで得るものも大きな回でした。次回が仕事の都合で参加できないのですが、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
●REBTと他の技法の比較は、REBTを理解する上でも有用ですね。考える機会を作っていただきありがとうございました。
●皆さんありがとうございました。ピアカンではREBTがCl.フィットしたときの感情の動きを体験することができました。ありがとうございます。
●本日もありがとうございました。YSさんの発表が非常に分かりやすく、ディスカッションの時間もREBTとは何かを考えさせられるような深く充実した時間だったと思います。
●読書会のファシリテーションは、ゲームありディスカッションありで楽しく学ばせていただきました。ピアカウンセリングでも、学ぶことが多く本当にありがとうございました。
●ピアカウンセリングでは、カウンセラーとしての発見がいつもありますのでとても勉強になります。
●今回10章の内容とピアカンのフィードバックなどを通じてあらためてREBTの有効性や奥深さを実感しました。YSさんのスライドまとめとグループワーク、とてもありがたかったです。
●読書コーナー。YSさん提案のワーク、よかったです!
ピアカン&ディスカッション。いろいろ一緒に考えられて、学びになります。
●YSさんファシリテーションありがとうございました!資料大変見やすく内容が入ってきやすかったです!ピアカンでは自分自身の弱点(カウンセラーとしてもクライアントとしても)把握できて、大変勉強になりました!
●ピアカンにより患者さんからは教えてもらえないクライアント側の感じ方を聴くことができ、臨床に活かせそうです。ありがとうございます。
●ブックダイアログでは、充実した資料とREBTについてじっくり考えるエクササイズがとても勉強になりました。ピアカウンセリングでは、クリティカルAのアセスメントの重要性を実感しました。ありがとうございました。
●今日はありがとうございました。YSさんのスライドとても分かりやすく、資料としてもいただけたので読み返したい遠みます。ピアカンではREBTのすごさを見せていただきました。こんなに感情は変わるのだと! REBTさらに学びたいと思いました。
●YSさんのプレゼンは挿絵も的確でとても分かりやすかったです。グループディスカッションでREBTのイメージを豊富にすることができました。注意集中体験のための動画もあり終わりまで思考が進みました。ピアカンでは,G設定までのプロセスは自分なりにスムーズにいけたと思いますが,Dの段階を飛ばしてrBに進んでしまい,詰めの甘さを反省しました。クリティカルAやソリューションフォーカスの手法の繰り込みの扱いについても勉強になりました。
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