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2022年第5回支部会(9/25)レポート

第5回支部会(9/25)レポートです。
(内容)
・読書会:『現実は厳しい。でも幸せにはなれる(アルバート・エリス著、文響社)』
 第7章「最悪だ! 自分には耐えられない!」 ファシリテーター:MMさん
・ピアカウンセリング(3人1組など)
先週3日間のベーシック研修を終えたばかりの方も何人か参加され、賑やかな会になりました。(15名参加)
以下、チャットに入れてもらった感想です。
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・今回も、読書会も楽しく、ピアカンも非常に有意義でした。今日は、人数も増えて、非常に楽しかったです。新入会の皆様、末永く宜しくお願いします。
・ふりかえりの時も含めてソクラテス質問を練習することができました。ピアカンの機会、とても貴重です
・新規参加の方も含め、読書の感想シェア、ピアカウンセリングなど、充実した支部会になりました。経験が深まるとまた新しい学びもあるので、今後も続けていければと思います。
・初参加でしたが、先輩方とご一緒のピアカンを通じて、いろいろな表現や方法を学ぶことができました。あらためてREBTの奥深さを実感できました。ありがとうございました。
・今日は大変勉強になりました。REBTとはどういうものなのか、Cl.が理解をしていないと責められている感じになりどうでもあり、その頃からも目標であったり、BCの関係を話した後に介入する必要性を感じました。
・本書をテキストに学ぶとレベルアップになると思います。次回は残念、欠席します。
今回もありがとうございました。新しい方々も増えて、益々楽しくなりそうです、読書会もいろいろな方とお話しが弾み、良い時となりました。ピアカンも丁寧に教えて頂いて、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
・ブックダイアログでは、最悪だと思い込み状況をますます悪化させていたこと、言葉の選び方で世界のとらえ方が変わることなど勉強させていただきました。ピアカウンセリングでは、行動の問題を抱えるクライエントへのカウンセリング方法を学ぶことができました。充実した研修会を、ありがとうございました。
・ピアカウンセリングをすると,REBTの筋道を実際に使いこなす練習になり,自分の聴き方の癖がわかりました。日常生活では相手を理詰めに問い詰めることがあるため,カウンセリング場面では「何しろ聴く」に努めます。それがREBTの筋道を妨げることがあると思いました。
・今回も大変勉強になりました。ピアカウンセリングでは時間が無くなってしまいました。実臨床でも時間枠を意識しながらセッションを組み立てていく必要性は当然あるので、今後の課題にしたいと思います。arigatougozaimasita.
・本日はありがとうございました。久しぶりの参加で緊張しておりましたが、参加して学びになり有意義でした。ピアカンでは丁寧に解説をいただきました。ありがとうございます。
・自分の行動が問題のとき、その行動をする前が問題なのか、した後が問題なのかを整理してクライアントに伝えることで、クライアントも気持ちが整理されてわかりやすいことがわかりました。ありがとうございました。
・本日の読書会では、「耐えられない」ということについて扱って皆様とディスカッションしました。その中で言葉にどう意味づけするかで感情が変わっていくことを学びました。今後の生活で活かしていきたいと思います。ピアカンもがっつりやることが出来て非常に勉強になりました。ありがとうございました。
IBと個人を切り離すことで、論駁に入りやすいことが理解できました。カウンセリングは、人間対人間なので、ふと気づいたときにIBと個人が一緒になってしまいましたが切り離すことで、個人を客観視でき論駁しやすくなるということが勉強になりました。
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次回、第6回支部会は 10/16(日)13時~17時 です。
『現実は厳しい。でも幸せにはなれる(アルバート・エリス著、文響社)』は第8章「最悪の場合、どんなことが起こるだろう?」を読みます。
(東京支部Facebookグループ)
東京支部FBグループではREBTについての情報シェア、ディスカッションなど行なっていきます。
誰でも参加可の公開グループです。お気軽にご参加ください。